台湾大ヒット映画『海角七号』、香港でも好評

台湾の大ヒット映画『海角七号』(魏徳聖監督)が香港でも公開され、好評だという。

 香港では11月20日に公開が始まった。第1週目の週末の興行収入は168万香港ドルで、007シリーズの最新作『クォンタム・オブ・ソラス』を抜きトップに。2週目の週末も前週よりは落ちたものの、151万香港ドルと2位を維持した。

 台湾では8月22日の公開以来、興行成績がぐんぐんと伸び、記録的なヒットを飛ばしている。上映は12月12日までだが、19日にはDVDも発売される予定で、すでに予約もスタートした。

沒有留言: