【台北・大谷麻由美】台湾プロ野球の八百長事件を捜査している台湾検察当局は2日、日本プロ野球元阪神投手で今季は台湾・兄弟エレファンツの監督を務めた中込伸氏(39)の身柄を拘束し、詐欺容疑で事情聴取した。台湾の法律で容疑者扱いとなり、同氏は3日、保釈金8万台湾ドル(約22万円)を支払い、保釈された。
当局によると、中込氏は事情聴取の呼び出しを拒否し、2日に台湾の桃園国際空港から帰国しようとしたため拘束。当局は「中込氏は事件の責任を問われて監督を解雇された」と説明している。
保釈された中込氏は目深に帽子をかぶり、報道陣の問いかけには無言で迎えの車に乗り込んだ。弁護士は「本人は八百長をやっていないし、金も受け取っていないと容疑を否認している」と述べた。
地元メディアによると、八百長を働き掛けた元選手や暴力団関係者ら6人と、兄弟エレファンツを中心に3球団の現役選手ら計16人が3日までに拘束された。少なくとも現役選手6人が容疑を認めている
政府虽定 反对声起
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10 年前
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